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リリース
【宿泊|リリース】新棟NEW OPEN、8棟14室の分散型ホテルへ拡大~愛犬客室も合室リニューアル~
600年の歴史あるまち・佐原。
かつて「江戸まさり」と謳われた繁栄の面影が鮮やかに残り、日本遺産にも認定されています。
ゆるやかに流れる小野川、傍らにそよぐ柳の木々、築200年を超える歴史的建造物など、風情溢れるロケーションは私たちを非日常へと誘います。
佐原商家町ホテル NIPPONIAは、
佐原のまちに点在する由緒ある商家や元料亭、重厚な蔵などを客室に修復した分散型ホテル。
かつての趣をそのままに感じる歴史空間と、分散型だからこそのプライベートステイをお楽しみいただけます。
滞在を通じて佐原のまちを散策することで、まちの歴史や文化に触れる、非日常な旅をご提案しています。
この度、当ホテルは1棟2室が新規オープンし、8棟14室の分散型ホテルへ拡大となります。
愛犬客室も合室リニューアルし、当ホテル最大敷地面積のプライベートドッグランが登場。
ぜひこの機会に、情緒あふれる佐原のまちに足をお運びください。
概要
旧伊能三郎衛門家の穀倉が客室としてOPEN
江戸中期に創建されたこの穀倉は、当時村の共同蔵として地域の食を支えていました。
壁や出窓は江戸時代の趣をそのまま残し、まちの中心地である小野川沿いの景観を眺めながら、江戸の暮らしに想いを馳せる体験をお届けします。
1階は居間、2階は広々としたベッドルームがあり、お風呂はオリジナルの檜風呂をご用意しておりますので、自然の香りに癒されるバスタイムもお愉しみいただけます。
愛犬客室が合室としてリニューアルオープン
愛犬部屋である2部屋が一つに合室リニューアルいたしました。
愛犬はもちろん、飼い主にとゆっくり寛げる、広々としたリビングを設けております。
当ホテルで最も広いプライベートドッグランが備えられており、広いお庭で愛犬に自由に走り回っていただけます。
客室詳細
<増床棟>
棟名:SHIPPOU/客室:501&502
江戸中期に創建された旧伊能三郎衛門家の穀倉です。小野川沿い、忠敬橋すぐ近くに位置するSHIPPOU棟。
今や建物として残されていることが希少である、江戸中期創建の建物であり、佐原の繁栄を築いた旧伊能家の穀倉が新たに客室棟として生まれ変わりました。
2階の寝室からは小野川を渡る舟の様子をご覧いただけます。
<合室棟>
棟名:MIYAKO/客室:303&304→303へ合室
穀物商、質商を営んでいた名残りを感じる蔵です。黒壁と見越しの松が目を引く佐原の名家「清宮利右衛門邸」。
江戸時代から明治にかけて穀物商、質商を営んでいた名残りを感じる歴史情緒ある佇まいが魅力です。
美しい藤紫色が特徴的なアヤメ“青岳城”から名付けました。
ご予約方法
下記のページから詳細をご確認の上ご予約をお願いいたします。