佐原商家町ホテルNIPPONIAで結婚式を挙げられた
先輩カップルの素敵な婚礼の最新ウエディングレポートを掲載いたしました!
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◆Report
- 時期:2023年3月
- 挙式会場:香取神宮
- 挙式スタイル:神前式
- 人数:69名様
誠実な新郎様と笑顔が可憐な新婦様。優しく穏やかな雰囲気がただようおふたりは、お仕事を通じて運命の出会いを果たされました。心から信頼している大切なゲストの皆様へ、感謝を届けられる結婚式を挙げたいとお話くださったおふたり。当日を迎えられるまで、ひとつひとつ丁寧にご準備くださいました。
香取神宮へはデートで訪れたり、佐原のまちを流れる小野川沿いではお散歩を楽しまれたりと、佐原にたくさんの思い出があるおふたり。そんな思い出がたくさん詰まったまち・佐原を、おふたりの一生に一度の晴れ舞台にお選びになりました。さらに佐原商家町ホテルNIPPONIAは、佐原ならではのお料理やドリンクでゲストをおもてなししていただけるのが魅力。感謝の心をお料理で表現したいというおふたりの想いをこめ、佐原商家町ホテルNIPPONIAでの結婚式をお決めくださいました。
お打合せでは、いつも丁寧に心を込めてご準備くださったおふたり。『ゲストとの一体感を楽しむ結婚式』をテーマに、ウエディングツリーやフォトラウンドなど、ゲストとの触れ合いを大切にした演出を取り入れられました。お打合せを重ねていくうちに、徐々に形作られていったおふたりの憧れや理想。ゲストを想われながらひとつひとつ細部にまでこだわられ、おふたりの優しさがあふれた準備期間となりました。
挙式は、おふたりの思い出がたくさん詰まった場所『香取神宮』にて執り行われました。楼門や鳥居の周囲を、見事に咲き誇る桜。朱色と桜色のコントラストが美しく、おふたりの晴れの日を色鮮やかに彩りました。全国的にも珍しい“黒”を基調とした本殿にて、厳かに執り行われた誓いの儀式。おふたりとゲストのかけがえのない時間が、静謐かつ穏やかに流れていきました。
披露宴会場に広がるのは、伝統とモダンが融合した美空間。木のぬくもりも感じられるあたたかな空間で、おふたりの披露宴が華やかにスタートしました。乾杯の後には、鯛の塩釜焼きを木槌で叩いて開く『鯛の塩釜開き』演出で、会場も大盛り上がり。和装姿にぴったりな、和の演出を取り入れられました。
ゲストをおもてなしするお料理は、試食会で吟味され、こだわってご選択されたおふたり。地場産の食材をふんだんに使用したお料理を取り入れ、さらにはソースの組み合わせにもこだわるなど、一皿一皿丁寧にお選びくださいました。
お色直し入場では、和装から洋装へとお召替えをされた新郎様新婦様。透明感のある清楚なウエディングドレスは、新婦様の美しさをより一層引き立たせ、ゲスト全員を魅了しました。ゲストテーブルを回るフォトラウンドでは、ゲストおひとりおひとりと心を通わせたおふたり。大切なゲストとの一体感を、楽しまれているご様子でした。
この先何度でも振り返りたくなるような、忘れられない一日を過ごされたおふたり。
披露宴での演出など、より詳しくご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
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