佐原商家町ホテル NIPPONIAのルーツは、300年以上の歴史を紡ぐ本物の酒蔵。
日本酒の奥深い魅力と伝統に、この場所だからこそ五感で触れてお愉しみいただけますように
盃を交わすことで、お互いの信頼を深める契りを結ぶ「祝杯婚挙式」をリリースいたしました。
「佐原の地だからこそ味わえる特別な文化を、結婚式で」
大切な人とのつながりを深める時間を過ごすことを目的にした、ゲスト参加型の挙式スタイルです。
<祝杯婚挙式 3つのポイント>
①使用する日本酒はおふたりでセレクト
300余年にわたり佐原の歴史と共に、伝統の製法を守り、日本酒・味醂を醸造している「馬場本店酒造」からお好きな日本酒をおふたりにてお選びいただけます。
挙式で使用したおふたりの思い出の日本酒は、これから先の人生も、おふたりとご家族の大切なトキを彩り続けます。
また、お好きな日本酒があれば、お持込も可能です。(持込料無料)
②挙式前の嫁入りの儀ではご家族との時間も
最後のお仕度としてお母様から新婦様へ紅を塗っていただく儀式。
魔よけや厄除けの意味をもつ「紅・赤色」を、母親は嫁ぎ先へ送り出す娘が幸せになるように、その身に一切の災いが降りかからぬように願いながら、紅筆で丁寧に赤色をつけていただきます。
結婚式ではもてなす側になる親御様ですが、結婚式では「両親に感謝を伝えたい」そんなお気持ちをお持ちのおふたりに。
親子水入らずの感謝の気持ちが溢れる温かい時間をお過ごしいただけます。
③おふたりだけではなく、ご友人やご家族とも盃を交わしていただける、ゲスト参加型の挙式。
人と人との間での約束を取り交わす時の儀礼として、「盃を交わす」ことが日本の歴史上でも行われてきました。
結婚式においては「ふたりで末永く仲睦まじく生きていくこと」や「子孫繁栄」を願う儀式。
おふたりが行うだけではなく祝杯婚挙式では、ご両家の縁を結ぶ「両家結びの盃」やゲスト全員の幸せを願う「お披露目の盃」など、親御様やゲストと一緒に契りを交わすことで、より意義深い時間に。
披露宴会場内で行うため、移動の心配もなくゲストも安心してご参加いただけます。
<挙式式次第>
嫁入りの儀
・新婦様がお母様に紅を塗ってもらい親御様へ挨拶
入場
・新郎様入場、新婦様お父様の先導にてお母様と入場
お酒合わせの儀
・大きな盃におふたりが選び抜いたお酒を入れ合わせる
・ふたりで大きな盃を飲み、ふたりの誓いを立てる
固めの盃の儀
・固めの盃(おふたりで約束を守る意味を持つ)
・両家結びの盃(ご両家と信頼関係を深める意味を持つ)
・お披露目の盃(ゲスト全員と仲睦まじく生きていくことを願う意味を持つ)
<挙式料金>
30名様 挙式+披露宴プラン 1,915,738円(税・サービス料込)
60名様 挙式+披露宴プラン 2,651,986円(税・サービス料込)
1日1組限定の佐原商家町ホテル NIPPONIAは、2025年秋までの空き枠が僅かとなっております。
祝杯婚挙式、香取神宮/鹿島神宮での神前式、宴内人前式など、おふたりのご希望に合わせて
多様な挙式スタイルや過ごし方をご提案させていただきますので、お気軽にブライダルフェアでお問い合わせくださいませ。